奨学生募集要項

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1.目的

 現在のグローバル社会の中では、地球規模で物事を考える必要性が生じることから、異なる文化を持つ人々と国を越えて協働する場面が増大しており、世界的に持続可能な社会の構築に寄与する人材が求められている。

 当奨学財団は、広島国泰寺高等学校から国際的に活動するグローバルリーダーを輩出することを目指し、 「将来、国際間で活躍したいと考える高い志を持つ在校生及び卒業生」に対して、留学・研修等の活動に必

要な資金を給付し、もって「志の実現を支援する」ことを目的としている。

2.奨学金の性質・種類

(1)性質

本奨学金給付事業は給付型の奨学金であり、使途について上記の目的に沿ったものであること以外には特段の具体的な定めは設けていない。 また、他の奨学金との併給も可である。

(2)種類

本奨学金は次の3つの類型とする。

類 型

A 型

​〇国際間で活躍するため、語学力及び資質の向上を目指し、国外の研修期間で6か月以上の研修を受講する者

​〇将来的に国際間で活躍することを目的とし、より幅広く高度な知識を習得するため、国外の大学に留学する者

給付対象

A型:30万円~50万円

給付額

募集人数

​若干名

「留 学」

※給付額は申請書類に基づく学費および副教材費等である。

※A型・B型ともに目安となる給付額を記載している。

B 型

​(予算の範囲内)

​「研 修」

B型:5万円~30万円

C 型

​「その他」

​〇理事長が必要とする者

C型:随時検討

​〇その他、海外研修等への参加で広島国泰寺高等学校長が推薦する者

※奨学生は単年度で募集するものとし、複数年を希望する者は毎年度申請書を提出(年1回)する。

3.募集期間

 奨学生募集期間:2021年(令和3年)6月14日(月)~ 2021年(令和3年)7月16日(金)

 ※広島県立広島国泰寺高等学校生への募集要項配布は、令和3年2月末日~3月末日までの間とする。

 ※広島県立広島国泰寺高等学校過年度卒業生への募集要項の周知については、電子公告とする。

​  ( 当奨学財団ホームページ https://rijoshougaku.wixsite.com )

4.応募資格

(1)将来グローバルリーダーとして世界を舞台に活躍しようとする「高い志」をもつ者。

(2)教育・研究活動において国際的な評価が高い国外の大学・大学院へ進学しようとする者、または

  グローバル人材として必要な資質・能力を身に付けるため留学及び研修等に参加しようとする者。

(3)「質実剛健」「礼節気品」「自治協同」の校訓を体現し、他の生徒・学生の模範となる者。

(4)高い志を実現するために必要な資質や能力(知・徳・体)をバランスよく備えている者。

​ ※当奨学金給付事業への応募は、上記条件を全て満たす者とする。

5.応募手続き

(1)奨学金給付申請書(規定様式)【必須】

(2)本奨学金給付事業に応募した理由、給付の必要性について記した文書(規定様式)【必須】

(3)在学(籍)校における主たる指導者の推薦書(規定様式)【必須】

(4)応募時点での学業成績を証明する書類(各校の作成する書類)【必須】

(5)応募時点での外国語の運用能力を客観的に証明する書類(検定合格通知等)

(6)その他、当奨学財団の選考委員会が必要とする書類等

​ ※当奨学金給付事業への応募は、募集期間内に上記の(1)~(5)の書類を提出できる者とする。

6.給付候補者の選考及び給付の決定

(1)応募者については当財団定款第9章に定める選考委員会において次の審査を経て決定する。

   ・第1審査:応募者から提出された申請書類による審査

   ・第2審査:必要に応じて応募者との面接による審査(必要な場合は別途連絡)

(2)選考委員会は選考結果を速やかに理事長に報告する。

(3)理事長は理事会を開催し決定する。 なお、決定後は速やかに応募者に通知する。

(4)理事長は給付決定を行うにあたり、応募者に次の事項の確認をする。

  

・報告書の提出義務

指定された期日までに学業成績や専門分野における修学状況及びその成果に関する報告書を 提出する義務があること

・給付金の返済責務

申請内容等に虚偽があった場合は給付額全額を返済する責務があること

7.その他

(1)当奨学財団が奨学金の給付申請にかかわって知り得た個人情報については選考・決定以外のいかなる

   目的にも使用しない。

(2)奨学金の給付申請に係る書類の記載内容に虚偽があることが発覚した場合や奨学生として不適切

   な行為等があった場合には給付した奨学金の返済を求める。

(3)募集要項で定めている以外の書類の提出については必要に応じて理事長がこれを要請する。

      公益財団法人 広島国泰寺高等学校鯉城同窓会 奨学財団奨学金について

                                                                                     理事長  細川 匡

 

 広島県立広島国泰寺高等学校は、明治7年に官立広島外国語学校として創設され、明治10年に「広島

県中学校」に改称(県立として創立年となる)、広島県立広島第一中学校、広島県立鯉城高等学校を経て、

現在の広島県立広島国泰寺高等学校に至っています。

 2021年で創立144年目を迎える歴史の中で、一貫して培ってきた校訓「質実剛健」「礼節気品」

「自治協同」のもと、先輩から受継がれた「文武両道」の精神は現在もなお脈々と流れ、在校生が学業

に部活動にその成果を発揮している様子は同窓生として大変頼もしく大きな喜びとしているところです

 昨今のグローバル化は私たちの生活環境に大きな変化をもたらし、一つの国にとどまらず「国際社会の

中で生きる力」が求められています。こらからの社会を担う者には、その変化に対応できる人材の育成が

求められており、国・県ともに「地球規模の視点による人材育成」を教育の柱に掲げています。

 このような中、「母校から世界で活躍する人材を輩出したい!」との強い思いを持つ昭和29年卒業の

松尾 聡さん(カルビー創業者2代目)が私財を投じ、平成26年12月に当奨学財団が創設されました。

 当奨学財団は、出資者の想いを形にした「“国際間で活躍したい”と願う若者の夢を実現可能にする支援」

にあり、学業を極める研究や国際的に活動したいと願う者が、留学(長期・短期)及び海外研修等に積極

的に参加する一助として奨学金を給付するものです。

 在校生や卒業生の皆様には、この奨学金を活用して自己実現に努めて頂ければ幸いです。

    【鯉城同窓会奨学財団の沿革】

 

平成26年4月  昭和29年卒松尾聰氏寄附申出

平成26年8月  一般財団法人設立(8/8)

平成26年12月  公益財団法人移行(12/1)

平成27年5月  平成27年度春季奨学生決定

         個人1名、 団体1団体

 

平成27年10月  平成27年度秋季奨学生決定

         個人1名、 団体1団体

 

平成28年4月  平成28年度春季奨学生決定

          個人2名、 団体1団体

平成29年5月  平成29年度奨学生決定        

          個人11名

​平成30年5月  平成30年度奨学生決定

          

   【鯉城同窓会「広島国泰寺高等学校」の沿革】

 

明治 7年(1874)  官立広島外国語学校設立(開学)

 

明治10年(1877)   広島県中学校改称(創立)

 

明治12年(1879)   広島県広島中学校改称

 

明治32年(1899)   広島県第一中学校改称

 

明治34年(1901)   広島県立広島中学校改称

 

大正11年(1922)   広島県立広島第一中学校改称

 

昭和17年(1942)   県立夜間中学開校(現定時制)

 

昭和18年(1943)   広島県立第三中学校(夜間)改称

 

昭和23年(1948)   広島県立鯉城高等学校(改称)

 

            夜間課程及び通信教育部(創設)

 

昭和24年(1949)   広島県広島国泰寺高等学校

           (新発足)

 

昭和43年(1968)   広島県立広島国泰寺高等学校改称

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