理事長挨拶

公益財団法人広島国泰寺高等学校鯉城同窓会
奨学財団奨学金について
理事長 細川 匡

 広島県立広島国泰寺高等学校は明治10年に創立された「広島県中学校」の流れをくみ、広島県立広島第一中学校、広島県立鯉城高等学校を経て、現在の広島県立広島国泰寺高等学校に至っています。

 2020年で創立143年を迎える歴史の中で一貫して培ってきた校訓「質実剛健」「礼節気品」「自治協同」のもと、先輩から受継がれた「文武両道」の精神は現在もなお脈々と流れ、在校生が学業に部活動に、その成果を発揮している様子は同窓生として大変頼もしく大きな喜びを感じています。

 昨今のグローバル社会が加速する中でその変化に対応できるグローバルな視野を持つ者が求められており、国、県ともに「国際間で活躍する人材の育成」を教育の柱に掲げています。

 このような中「母校から世界に羽ばたく人材を輩出したい!」との思いを強くされた先輩(昭和29年卒松尾聰氏:カルビー創業家2代目)が私財を投じ、当奨学財団が創設されました。

 当奨学財団は、出資者の想いである「広島国泰寺高等学校から世界で活躍しようとする意欲的な者の輩出」及び「国際人として活躍したいと願う若者の夢を実現可能にする支援」にあります。

 学業を極める研究や国際的に活動したいと願う者が、留学(長期・短期)や海外研修(長期)等に積極的に参加する一助として奨学金を給付するものです。

​ 在校生や卒業生の皆様には、この奨学給付事業を活用して、自己実現に努めていただければ幸いです。